2017年金沢への旅⑨きんつばの中田屋 東山茶屋街店
金沢2日目の朝がやって来ました。
初日に「にし茶屋街」へ行ったので、2日目は「ひがし茶屋街」からスタートですo(^-^)o
(うーん、無理の無い展開!)
にし茶屋街でもそうでしたが、古い街並みが残っていて、
いにしえの面影を垣間見ることができます。
平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、
「街並みの文化財」として保存策が進められているそうですが…
例によって、私は知りませんでした(T_T) (いつものパターン!)
最初に入ったお店がこちら☆
きんつばの中田屋 東山茶屋街店(石川県金沢市東山)です。
創業は1934年(昭和9年)。
「きんつばといえば中田屋、中田屋といえばきんつば」と親しまれている
銘品「きんつば」をスルーする訳にはいきません!(断固 (^^;))
旅から帰って自宅で味わったのですが、
一口食べただけで、風味豊かでしっとりとした餡の上品さがわかりました。
小豆は北海道・大納言小豆で、寒天は京都府丹波地区の「丹波寒天」…
素材へのこだわりが、さすが中田屋さん、超まいうー!!!(少々興奮ぎみ…(^^;))
もう一品は、9月初旬〜5月末日限定の「うぐいす」です。
皮の薄さや焼き具合は、きんつばの伝統そのままで、
皮が軟らかく、かつ、大粒で粒ぞろいの青えんどうを使用しているそうです。
こちらも負けてませんo(^-^)o 超まいうー☆